ドル円再度144円台に(311日目)
皆さんこんばんは!本日も宜しくお願い致します。
アメリカFOMCを前にドル円は144円台に突入。異常に強いドルを感じます。
午後15時頃にはプーチン大統領の発言で。事実上、学生以外は総動員のような声明が大統領令として発言されました。
それに相場は反応し、円高方面へと触れる流れがみえましたが。ドル円は全戻しからの再度144円台に戻っています。
有事の円買いといった相場の流れは2020年3月9日に起きたコロナショック以前まではありましたが。
それ以降は有事のドル買いが強くなり、円買いは弱くなりました。
マイナス金利を続けている円に限らず、マイナス金利を辞めたユーロ、金利を上げているポンド、オーストラリアドル、あらゆる通貨に対してもドルが強い所をみると。ただの金利差だけでは片付けられない感じがしてきます。
本質的に起きてはいけない方向へと世界が向かっていて。ドルが買われているのか?と考えてしまいます。
プーチン大統領の発言も含め、物凄く嫌な感じがする今日1日でした。
FOMCに向けて仮眠を取りたいと思います!
それではまた明日(*’▽’*)
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