為替介入(592日目)
皆さんこんばんは!本日も宜しくお願い致します。
財務省が為替介入をチラつかせるような発言があったりと。今のドル円のレートが注目されています。
昨年為替介入があった時は、イギリスを拠点とするブルーベイ(ヘッジファンド)による投機的な円売りもあったり。
2023年はFRBが利上げを打ち止めか?といった思惑と為替介入のタイミングを合わせて来た所もあり。
更には昨年はドル高でもあった為、ドル売りを行う事で物凄い効果があるように思えました。
その時と今をくらべると。世界との金利差により正常に相場が動いており、当たり前の事が起きているだけなので騒いでいる理由が見つかりません。
特に、ここ最近の伸び率をみれば。ドル円よりもユーロ円・ポンド円の方が上昇率は高く、為替介入でドルを売った所で流れを変えられるような感じもしません。
日銀の政策による金融緩和は、日経平均株価の過去最高値を叩き出しており。金融政策の結果としては、間違っていない事実もあります。
個人としては、押し目が出来るだけなので、介入するならそれで良いんですけどね(笑)
それではまた明日(*’▽’*)
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