記憶の1ページ(647日目)
皆さんこんばんは!本日も宜しくお願い致します。
夏の終わりと夏休みの終わりが近づき、新たな生活に向けて学生のお客様が多くなり始めました。
しかし、どの子達もどこか寂しそうで。ひぐらしが鳴いているような気分にさせられます。
僕が小学生の頃は、夏休みの宿題をラストスパートに追い込むタイプ(計画性と誘惑に勝てない無いだけ)でしたので。8月23日の時点ではまだ遊び倒していました笑
本気を出すのはラスト3日から。
このポテンシャルが後に生きたかは解りませんが。美容師の国家試験もラスト5日くらいから、実技と学科と1日30分〜1時間くらいの勉強で挑んでいます。
終わりよければ全て良しという言葉があるように。結果が全てであり、やってようがやって無かろうが合格すれば良い。
というのを、通信教育の専門学校での担任の先生にイキった事をふと思い出しました。
せっかくなので専門学校時代の事でも書いてみたいと思います(╹◡╹)
通信教育の専門学校は、春と夏にスクーリングと呼ばれる学校に通う時期が2週間ほどあり。
スクーリングは学科、実技授業の単位を取得するようなイメージです。
年間の春と夏で合計4週間のスクーリングもギリギリ欠席出来る日数を計算し。朝サーフィンしに行ってから学校に行ったり、同じ時期に通っていたお店のスタッフとプレステのサッカーゲームしてから学校に向かったり。
休み時間は教室や学校の前でスケボーしてたり。車での登校は禁止なのにウーハーガンガンに鳴らして車で登校したりと。今思えば本当に素行が悪く、自分でも何故一発で国家試験が合格出来たか解らないレベルです。
盛ってるでしょ?と良く言われますが。紛れもない事実で、酷すぎますよね笑
専門学校1年目の顔合わせとなる初日の自己紹介の時なんて。各々が夢である美容師像を話している中。
僕は、意気揚々と世界中の海を巡りサーフィンをしたいです!とクラスメイトの前で発言しました。
お前何しに来たねん!と誰もが思ったでしょう。
そんなやる気の無い人間が本質的に美容師に目覚めたのはその頃からまだまだ先の話で。
またいつか機会があったら書きたいと思います。
長い文章になってしまいましたが、最後まで見て頂きありがとうございました。
それではまた明日(*’▽’*)
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