パターン(1227日目)
皆さんこんばんは!本日も宜しくお願い致します。
今日は相場について書いて行きたいと思います。
チャートにエントリーした画像は貴重なものなのであまり投稿はしたくは無いのですが。
今日はパターンについて書いてゆきたいので載せる事にしました。
ポンド円のチャートになりますが、ドル円も同じく金曜日の夜からと月曜日の午前中にエントリーしていました。今日、上がらなくなった事を確認して利確しています。
相場にはパターンがあって、僕が教えさせて頂いている方達にはあくまでも感覚でサイクルを測る事をベースにお伝えしていますが。
サイクルはパターンでは無く。
相場が仕掛けてくるパターンと、こちらが仕掛けていくパターン。
一方的に流れに流されるパターンと上がったり下がったりと迷いながら進むパターン。
など、いろいろ想定できるパターンがあります。
それによって勝ち方や、エントリーの仕方と利確のタイミング。
得意相場や苦手相場が決まってきます。
これがパターンであり。
そのパターンを掘り下げていく事により、流れが感じられるようになります。
要するに、相場を読み特にあたり俗に言われるチャートパターンとかにあてはめようとすると。チャートパターンという言葉に囚われ相場の流れにはあっていなければ100%勝てません。
4H足が強い流れでこの形になったからエントリーと、4H足がこのパターンになったからエントリーでは明らかに違いがあるように。
相場での勝ち方は必勝パターンを持っているとか。
勝ちパターンや鉄板パターンを知っているとかではなく。
ちょっとした反発や反転を過去検証から気付き、リアルチャートから見つけ出してそこを狙って
少しだけ切り取る。
少しだけが日足や週足であれば全然少しとは思えないくらいの利益を生み出しますし。
下位足でみれば大きな動き、エントリーポイントになっている事にも気付けたりします。
あくまでも相場が中心で、いかにうまく溶け込んでいくか?といったイメージです。
ちょっとした反発や反転は沢山あるように思えますが。
これを書いて良いかは解りませんが、概ねというか僕が狙っているポイントは3つのパターンがあります。
相場の動きをそのまま跳ね返す場合の全戻し
少しだけ跳ね返す半値戻し
大きな流れに乗せていく倍戻し
みたいな感じのパターンに分けて考えていて。
そのパターンを相場の状況で使い分けて見ています。
自分で流れを作ろうとするのでは無く、というかそれは不可能なので絶対的に相場の都合に合わせる。
これを自然に出来て、その流れに乗っかれる事が出来るか出来ないか?です。
ですから、わざわざ流れを想定する必要は無く。
相場に状況に合わせてその流れに乗っていけば良いと思います。
このポンド円のエントリーから利確は正にそれを体現しています。先週の週足の流れ全戻しからの反転の流れに乗って先週の週足高値を超えて、倍戻しを期待したけど上がらなくなった所で利確でした。
それではまた明日(*’▽’*)
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