夏の思い出(628日目)
皆さんこんばんは!本日も宜しくお願い致します。
学生達が夏休みという事もあり、高校生や中学生はたまた小学生のお客様とお話しをしていると。
自分自身が高校生だった頃の記憶が沢山蘇ってきます。
僕が高校2年生の時。クラスにサーフィンをしている仲間がいて、夏休み前にサーフィンを始めました。
夏休みに入るやいなや、各々がテントや鉄板を持参して海に集合し。キャンプのような感じで仲間四人でしばらくの間、海岸で過ごしていました。
当時は電車で海に行っていて。駅から歩いて海まで行くのにあたり、近い距離だったのが館山の少し好きにある無人駅の千歳駅でした。
夏休み前にサーフィンしに行っていた時は千歳駅のホームでボードケースを寝袋がわりにして寝ていたりもしていました(笑)
朝一始発の電車にファーンって鳴らされて目覚まし替わりになっていたのが日課で、思い出深い駅です。
今のご時世だと間違い無く通報されるレベルであり、あの時代だからこそできた事なんだと思います。
日の出と共にサーフィン、日が沈んだら焚き火を囲いながら夜ご飯の焼きそばとか作って。仲間と夜を明かしました。
しばらく過ごしたある日の夜、当然夜は僕らのベースキャンプの焚き火以外は明かりがなく。真っ暗なわけですが、海の方に目を向けると何やら緑色に発光する光を見つけました。
仲間と興味本位で焚き火を松明にして。ビーチサイドへと向かっていったら人魂のような物体で。急に消えてしまい、とりあえずみんなで騒ぎながらダッシュでベースキャンプに戻りました。
翌朝、異常に霧がかっていて。いつもひとけが無いビーチなのになんかザワザワしていて。
通りかかったおっちゃんに何があったのか尋ねたら、ドザエモンが上がったと告げられ。夜の人魂といい、めちゃくちゃビビって撤収しました。
それが僕の高2の時の夏の思い出です(笑)
スマホもネットもない時代。毎日が冒険だったことを懐かしく感じますね!今の時代も便利で凄く良いけど。あの時代はそれなりの味がある時代だったと思います。
それではまた明日(*’▽’*)
No comments yet.