スノボー旅行の思い出#昔話 (32日目)
皆さんこんにちは!本日も宜しくお願い致します。12月特有の速さ 1日、1日の経過が異常に早すぎて体感速度が2倍くらいに感じています。
昨日は、過去の記憶とゾーンについて記事を書きました。今日は何を書こうか考えながら記事を進めているのですが、インスピレーションの波が来てくれません(笑)
昨日の記事に繋がる話を書いて行きたい気持ちはあるのですが、気持ちが付いてこないので。角度を変えて書いて行きたいと思います。
このお話は、今から13年前2008年から9年になろうとする年末年始のお話です。
当時は毎シーズン、正月休みを使ってスノボーに行ってました。たしか、12月も30日になっても行き先が決まっておらず 3日出発の予定の予約を元旦の夜に仲間と会食しながら決めたような気がします。
今でもあるかは、解らないですが。当時は格安スノボーツアーみたいなパッケージ商品が多く、適当にパンフレットから探し出し。長野県にある〇〇温泉へ行き場所を決めました。
今思えば、出発2日前に予約が取れたという奇跡に近いような罠とも思えるような現象。
記憶は定かでは無いですが、1月3日の15時くらいに現地に着いたような気がします。宿泊先は合宿場のような宿舎で、男三人での旅行であれば決して気にならない。デートでは絶対に選んではいけないというのが、僕の感じたレビューです。
その日は、宿舎で食事は取らず。妙高高原のICから高速を走って30分くらいの場所にある直江津という所へ遊びに行きました。その為、宿舎の方に夕食の断りの連絡をした時 何故かめちゃくちゃ嬉しそうにしていたのを覚えています。
その晩、宿舎にある温泉がクソ熱いを超えたレベルで。雪国で冷え切った体には応えまくる!多分、今の年齢で入ったら温度差でやられ昇天すると思います。芸術に点数は付けられないので、あえて点数は付けませんが 死に至る可能性があるレベルはなかなかヤバい(笑)
翌朝、6時くらいに事件は起きました。
部屋の壁の高い位置に小学校の放送用のスピーカーのような物があったのですが。
朝6時に轟音が鳴り響きます。
『ピーー、ガガガ、ゴー、ピーー ‥‥‥ プゥーン!只今より、朝食の会場がご利用出来ます』
朝イチからのこの不意打ちはヤバい。特に、最初のバグった様な音。ピンポンパンポーン系のアナウンスが、スピーカーが壊れていて上記の様に聞こえたのか?意図的にエラー音なのかは今でも解りませんが これもまた、なかなかヤバい。
寝たのが2時頃だったので。直ぐには動かず今一度寝たら30分後、おやおやスピーカーからまたラジオのチューニング音の様な音が聞こえてくるではありませんか。
『ジージー、ジジジジジーーゴッ!!!‥‥プッ』
『‥‥‥』
『ゴッ!!!!』
びくっ!
『‥‥‥』
シーン。
何もアナウンスされませんでした。その後も、10分おきくらいにスピーカーによる怪奇現象に悩まされ。確か、7時半くらいに朝食会場に向かいました。
会場に着くと、なぜかおばさんにガチギレされ。あなた達の席はあっちだと指を刺され。席に着くと、スカスカのお皿が置いてあり。
かまぼこ3分の1くらいの厚みが3切れ(3切れで普通サイズ)、焼き鮭5cmくらい、卵焼きかまぼこと同じ感じ。
確か、パンフレットには朝食はビュッフェと書いてあったはずですが。水とご飯のみがビュッフェスタイル。
斬新でした!こんな芸術見た事が無いくらいなインパクト!今でも忘れられない思い出にもなっています。
【〇〇温泉にある宿舎】
芸術点
温泉がクソ熱い、場合によっては昇天あり
奇跡的に2日前でも予約オッケー
夕食を辞退すると喜ぶスタッフ
部屋のスピーカーによる怪奇現象
ガチギレな配膳スタッフ
新感覚、斬新なビュッフェスタイル
もう、100点ですよ!芸術点が高すぎる。
それではまた明日(*’▽’*)
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