あした(440日目)
皆さんこんばんは!本日も宜しくお願い致します。
連日の寒さに、身も心も凍漬けにされてしまいそうなくらい猛烈な日が続いています。
当たり前のように明日が来ますが、明日も寒いと思うと気持ちが中々たかぶってくれません。
暑いよりも寒い方がメンタルにくるというのは間違い無さそうですね!
昔、夏にイタリアミラノに研修に行った時。
現地のサロンで働いている日本人美容師に。冬に来なくて良かったね!と言われました。
というのもイタリア人は寒くなり冬になると、鬱に近いような状態になり。口を聞いてくれなくなったり、あたりが強くなったりするという事を話していました。
当時、そんな事あるんかい!みたいな感じで。
あまり間に受けてはいませんでしたが。大寒波からの連日の寒さに、なんとなくそうなる理由も解らなくも無いなと思えるようになってきました。
明日が、寒いと思うだけで嫌な気持ちになってしまうので。その事実を自分なりにどう受け止めたら良いか考えてみました。
僕らにとっての明日は、生きている中で当たり前に来る明日です。
では1000年前の人にしてみたらどうでしょうか?
1023年の平安時代に生きていた太古の日本人からすれば、見れる事がない1000年後の1月29日となります。
そんな日を私達は見る事、感じる事ができるのです(๑˃̵ᴗ˂̵)
明日という日を当たり前と思ってはいけない。
僕らの見れる明日を、願っても見る事が出来ない太古の日本人。
そんな思いを胸に秘めたら。
寒くても頑張れそうな‥。いや、むしろ。楽しみで仕方が無い1日になるのではないでしょうか?
森羅万象、世の中の全ての事に対して言えるのは。
今起きている事実を、自分がどう受け入れるか次第で全てが変わると言う事です!
それではまた明日(*’▽’*)
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